キングダム秦国軍師河了貂(かりょうてん)とは
得体の知れないかぶり物をした生き物?
漫画キングダムでは、はじめの頃に河了貂(かりょうてん)という子供?
というか得体のしれない生き物が登場します。
かぶり物をしているので、人間?なのかな?という感じですが、
人間の子供でした(^_^;)
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黒卑村の可了貂は山の民の生き残り?
キングダムでは2話から登場する人物です。
キングダムではオリジナルキャラクターなのかな?
と思いちょっと調べてみました。
その前に河了貂(かりょうてん)ってどんなキャラ?
キングダムではマスコットキャラクター的な存在の河了貂(かりょうてん)です。
梟(ふくろう)を模した個性的な蓑(みの)を纏(まと)っているため、
最初は意味不明でよく分からない存在でした。
でも、幼い頃からの苦労人・・・。
可了貂(かりょうてん)は、まだまだ幼い子供ながら、
黒卑村という悪党が跋扈する荒んだ環境に身をおいています。
実は梟鳴(きゅうめい)という山民族の末裔であると後々の話に出てきます。
その昔、山界の覇権争いに負けて壊滅した梟鳴の一族は山を追放され、黒卑村(こくひむら)に流れ着いた。
やがて一族での生き残りは河了貂だけとなり、天涯孤独の身となるが、
「あがいてもがいて、はいずり回ってでも生きていれば、いつかきっといい事がある」
という祖父の言葉を信じ、村で必死に生計を立てる。
ある日主人公・信や秦王嬴政らと出会った河了貂は村での過酷な生活から逃れるため行動を共にする。
可了貂(かりょうてん)軍師を目指す!
最初は金のために協力していた河了貂だが、
黒卑村での出会った信や政と別れを告げます。
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可了貂
「信だけじゃない、
政も壁も晶文君も
皆が命がけで前に進んでいる。
そして、
俺1人だけが
違う方を向いて
違うところに座っている。」
彼女はちょっと共に戦った信や政らと違う道にそれてきていることを感じ、
寂しい気持ちが強くなってしまったのでしょうか?
彼女の中で、
信らと共に戦いたい!
と強く思ったのでしょうね。
ただ、彼女は実は女の子・・・
体も小さいため、戦場で戦うことはできません。
特別な技術もなければ、特別な体も持っていませんでした。
だったら・・・、
どうすればいいか?
必死にもがいている中、
ある人物の勧めで、学校に行くことになります。
そこは、軍師になるための晶平君軍師育成学校でした。
まさかの女軍師の誕生の瞬間ですね。
いやこの時は軍師の卵か。
これからの河了貂(かりょうてん)やいかに!!
河了貂(かりょうてん)は史実では存在した?
結論から言えば史実には存在しないようです。
「がーーーんっ!」
といったところです。僕の頭の中ですが。
史実にないのかよ~~~?
でも信の嫁にかりょうてんという記述があるとかないとかという
根も葉もない噂も飛び交っているのも事実です、史実ではないかもです(^_^;)
ていうかこの際、史実に載っていようがいまいが関係ないのである。
原先生のオリジナルキャラでもいいじゃん!!
思う存分河了貂(かりょうてん)にはこれからのキングダムで活躍して欲しいでゴワス。
史実で活躍した誰よりも活躍して、キングダム史実で歴史を塗り替えてほしいでゴワス。
まあそこまでは無理かなぁ。
でもいい。
毎回登場して、僕たちキングダムファンの心を和ませるゆるキャラでいて欲しいなあ。
と感じております。
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でわでわ。