とりあえず1話の簡単なあらすじ。

天下の大将軍を共に目指した2人だったが、

運命の歯車が動きだしたように、2人は別々になっていく。

主人公“信”の友人“漂”は王の家来、“晶文君”に連れられて、

なんと!王宮で士官することに・・・。

 

ただ、これが、“漂”の運を使いはたしてしまったとも言えますね。

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第一話では、

漂が突然、信の目の前で血を流し倒れて死んでしまいます。

本当にいいキャラだったのに、残念(T_T)

第2話 漂から託された地図を頼りに

主人公信は唯一無二の親友“漂”の死を嘆き悲しみ、

漂を無きものにした敵を激しく恨みます。

その怒りで里家(信が下僕として育ってきた家)の家まで素手でぶっ壊そうとします。

ていうか、

どんだけ怪力やねんっ!!!

ていうぐらい怪力をみせつけます。

あり得んわわwww

くらいの怪力っぷりです。

信の怪力やばっす。

と思っていると

なんと、

里家で共に暮らす、主人の子供が信をいきなりぶん殴ります。

その子供は信よりも小さくてひ弱な感じなのに・・・。

「漂の死を無駄にするなっ!!!」とその子供は言い放つ!

漂はいい奴だったんでみんなから慕われていたんだよ。

きっとその子供も漂のことが相当好きだったんだよ。

だからそんな言葉と態度が出たんだろうよ(T_T)
 

 

そして、信は正気に戻り地図をその子供からもらいうけ走り出したのでした。

(その地図は漂が命がけで守った地図だったのですが、

信が正気を失い暴れていたときにその辺に落してしまったようです。

そしてその子供が地図を拾い、もう一度信に渡します。)

漂が命がけで守った地図は今後“信”の運命を変える大切な物だったんですよね。

 

物取りや人殺しの村、国卑村

信は、

走って

走って

走って・・・

息がきれるまで走り切り、目的地に到着する。

(漫画では4時間走り続けば到着する)

って書いてある。

どんだけ~~~~。

マラソン以上やん。

っていう突っ込みは一応しつつ。

目的地に信は辿り着きます。

ただ、そこは黒卑村といって物取りや人殺しが

全土から流れてくる無法者の村でした。

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普通の人間が行けば、生きて帰れない恐ろしい村だというのです。

・・・

危うし、信、大丈夫か?

・・・

っていう心配はなさそうでした。

天下の大将軍を目指す信には、

まったく恐れることは無かったようです。

村のごろつき達が信にいちゃもんつけようとするやいなや、

信に

ぽぽぽぽーーーん

と軽々やっつけられてしまいます。

信、

やっぱ、半端なく強ええやん。

信

天下にとどろく剣だ!!


すげええよ信。
ただ、そんな国卑村の連中以上の存在が

じわじわ信の傍へ近づいてきていました。

 

そう謎の暗殺集団朱凶の1人だった。

 

話は回想録へ、

・・・

主人公信の大親友“漂”との出会い、そして、

漂の大将軍への憧れが、信にも感染してしまう場面。

小さな子供が将来の夢を語る。

なんか微笑ましい感じが、

漂の死との対比させ、胸がちょっとザワザワってしてしまいますね。

 

漂

信 俺もいずれ将軍になるぞ!
なれる。

漂


勝ち続け、武功をあげ続ければ、
昇格しきって
自然と大将軍だ!!
天下の大将軍だ!!


漂

!!


 
夢が大きくてよろしいですなあ。

この言葉が、

天下の大将軍という言葉が、

キングダムの夢とか希望とか、

そういうものの基本となっているんですよね。

・・・
すいません。ちょっとブログを書いていて泣きそうになってきました。

天下の大将軍という言葉に弱いんです。

キングダムを読んだことのある人は、多分僕の気持はわかるんじゃないかな?

僕の感情はさておき・・・

黒卑村へ一気に走りきり、黒卑村の住人達も

ぽぽぽぽぽぽ~~~~~ん

とやっつけた信でしたが、

地図の目的地へ着き、

そして、そこで見たものは!!

なんと・・・。

ここで今回のブログレビュー記事は終わりにしようかなぁって思います。

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今回も最後までよんでいただきありがとうございました。