王の身代わりとなり、散っていった親友の敵を信はとるのか?

今回もキングダム一巻の2話のあらすじから、

漂に託された地図を元に犯罪人やゴロツキが跋扈する

黒卑村まで辿り着き、襲いかかる住人を、

バッタバッタ切り裂く主人公

たしか、いままで棒きれで親友の漂と打ち合いはしていたはずだが、

実践の経験は無いはず・・・。

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にも関わらず強すぎ

主人公だけど、いきなりこんなにも強いなんてェ~。

・・と関心に浸る間もなく、すぐに強敵が忍び寄る気配・・。

地図には黒卑村のある住まいまで書かれていたようで、信はやっとの思いで辿り着く。

が、そこにはなんと死んでしまったはずの漂の姿が・・・

どうなってんの???

というところまでが2話でしたね。

ここからどんな展開が待っているのでしょうかぁ~?

瓜二つの2人(秦王と漂)身代わりとして仕えた漂

主人公信は、秦王に会うまで秦王と漂が瓜二つだということを知りませんでした。

漂に託された地図を元に、辿り着いた住まいには、

その信が知らなかった現実を突き付けられてしまいました。

秦王を漂と間違う主人公

ずっと漂と一緒に暮らしていたにも関わらず、間違ってしまうぐらい2人は似ていたのです。

迫る刺客と信の鬼気迫るせまる戦い!

なぜ、漂と同じ顔の人間がそこにいるのか?

ただ、その説明をする暇もなく、

忍び寄る強敵が、ついに秦王と信に近づいてきます。

・・・

嬴政嬴政

・・・
説明する暇はなさそうだ

小屋にいきなり突き抜ける剣。

あぶねえよ。いきなりそんな剣振り回してついに刺客が現れる。

その刺客というのが暗殺2000年の歴史を持つといわれる刺客一族

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“朱凶”だった。

危うし!!信、大丈夫か!

そして、その刺客の一言目が、

刺客
「秦王」
「嬴政」

主人公信の頭はさしずめ真っ白といったところでしょうか?

でもおバカな感じの信もさすがに状況が分かってきます。

・漂がなぜ王宮で士官できたかという事。

・目の前の漂に似た人物がなぜか秦王だという事。

・漂が死んだ理由が王の替え玉になったためだったという事。

主人公信は怒りと悲しみに打ちひしがれ絶叫します。

信

うおっ
うおおおおお!!!

慟哭に似た感情をむき出しにする信。

信


ぶっ殺してやる!!

目の前にいる秦王よりも先に漂のかたきである朱凶と戦いを定める信。

信

王の前にお前だ
漂を殺したお前の腸ワタ
引きずり出してやる!!

超絶に怒り狂った信。

とはいっても、信はまだまだ少年の域をでていない。

相手は暗殺集団の朱凶。それも結構大きな男である。

だが、大きな相手であろうと自分よりも強い相手であろうとひるまず戦いを挑む信。

秦王のことより、亡き親友漂のかたきを討つことが先決なのだ。

一度は朱凶にぶっとばされるが、秦王のアドバイスとともにもう一度立ち向かう!!

漂と秦王の回想録

漂

大王様
もし私が倒れた場合は信におつかまりください。
あいつはきっと

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そして、朱凶と信との戦いは・・・