キングダム１巻４話新たな脅威|反乱軍の手が信と政の2人に迫る!

二人に迫りくる新たな脅威！反乱軍の手

強敵だった暗殺者朱凶にギリギリ気合いで打倒した信だったが、

その朱凶（暗殺者）に命乞いをされ戸惑ってしまう。

それは、自身が奴隷の出自だということもあり。

朱凶
「俺が死んだら、子供たちが虎児になるっ！
そしたら子供たちは一生奴隷だ！」
「どうか命だけはっ」

その言葉を聞き信は・・・

その暗殺者朱凶に同情してしまう・・・。

完全に暗殺者朱凶は戦えない体になってしまっていて、

とどめを刺すだけだったが、

主人公“信”には暗殺者に対して同情してしまって、どうしてもトドメをさせなかった・・・。

まだまだキングダムの物語が始まったばっかりですが、

このエピソードで、主人公“信”の性格が読みとれるようです。

優しい、情にもろい、甘さがある。

というような性格を読みとることが出来ます。

黒卑村の住人をやっつけた時も、

住人の命まではとっていない事が描かれていますしね。

甘ちゃん的な感じの信ですが、でもこのあたりの甘さが、

読者を惹きつける要因にもなるんですよね。

僕も何故か信のこういうところが好きなんです。

“信と政”２人に迫る新たな脅威

だが、秦王嬴政（えいせい）はその朱凶の首を撥ねてしまう。

非情な感じの政。

信の甘さと対比してしまいますね。

そのくらいの性格でないと、

この先の厳しい戦いは切り抜けてはいけないという事を

政は理解しているかのようです。

信と政、この二人の性格がまったく対照的なのが印象的ですよね。

情に厚くというか流されてしまいそうになる信。

非情で冷静で、時として冷酷な感じの政。

これからこの二人がキングダムの物語の中で、どう絡み合っていくのか、

本当に楽しみですよね。

おまけとして、信はおバカキャラで政はカシコキャラで今のところはきていますね。

他にも沢山のいい感じのキャラが続々と出てくるので面白いですよね。

暗殺者朱凶を打倒した信と政だったが、

またすぐに新たな脅威が出現します。

・・・

軍隊のお出ましなのです。

本来なら軍隊は王の権限でなければ動かすことができないのでしたが・・。

何故か軍隊が出動しています。

ということは、軍を動かす事ができるような地位の者が、

秦王嬴政1人の殺害のために勝ってに動かしたということになります。

信や政達はまだ、この軍隊を動かした張本人が誰かということは、

分かっていないようでした。

そんな事よりもいち早くこの状況を脱出しなけばいけない。

軍隊の包囲をも切り抜けようとする信。

親友の漂を巻き添えにした政に、信は政に恨みを抱いていたようですが、

信は秦王である政に

「ついてこい！」

とカッコよく言うではありませんか？

政もこの場を脱出しようとする信に、少し心を動かされる。

そして、

腹をくくった二人は軍の包囲を突破しようとします。

・・・

その時！！！

また、新たな登場人物が二人の目の前に現れます＼(~o~)／

ドンッ

新しい登場人物ではなく、２話にも出てきているキャラですね。

登場のしかたがカッコいいのか、悪いのかよくわかりませんが（*^_^*）

・・・そうその登場人物こそが我らのマスコットキャラクター

「・・・」です。

あえて名前を載せず(#^.^#)

その人物が・・・～～して、

またあえて載せず・・・。

・・・つづく

 

では今日のところはこの辺で。

キングダム１巻４話新たな脅威|反乱軍の手が信と政の2人に迫る!

でお送りしました。

ありがとうござました。