キングダムの原作者ってどんな人?
本名 原泰久
(はら やすひさ、1975年6月9日)
日本の漫画家のスターです。
日本の漫画家です。
今では、その辺の小説家なんかより人気になりましたね。
というか、今一番注目されている漫画家のひとりであり、
僕的にはもう芸術家と呼ばせて頂きたいです。
(芸術家とはちょっと違うかな?)
そのくらい凄いファンだということです。
情熱大陸にも出演されたのですから、
スターダムにのし上がったといっても過言ではないでしょう。
いえ、情熱大陸に出演される前からもうスターでしたね。
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アニメが放映されている時に初めてキングダムを知ったのですが、
もちろん、こんなに有名な方とは知らなかったですし、
有名な方になるとは思ってもみなかったし、
当初は、アニメの画のタッチに違和感すら覚えた程でしたから。
アニメの絵はさておき、
でも魅力はやっぱりストーリーですよね。
もちろん今はアニメ画も好きですよ。
最初のアニメ画にちょっと違和感があっただけです。
その辺のストーリー等は、
おいおい他のブログ記事でもお話出来たらいいなと思っております。
原泰久先生のその他情報↓
佐賀県三養基郡基山町出身。男性。
血液型はA型。
東明館高等学校を経て九州芸術工科大学(2003年に九州大学に統合)卒業。
情熱大陸に原泰久先生が出演されていた。
2016年10月30日に放送のドキュメンタリー番組
「情熱大陸」
に出演されました。
実は僕も見ていました(*^^)v
「情熱大陸」では
キングダムの制作現場に潜入し、原先生の仕事ぶりに密着した。
参考にしている資料やキャラクターの表情を描く時の工夫等、
作品を生み出すための原の努力が取り上げられていて、
非常に面白いものでした。
見れて良かったです(*^_^*)
原先生のオリジナルキャラ作りがユニークで、
キングダムに出てくる登場人物の名前が、
先生の知り合いの方の名前を逆にしたとか・・・。
例えば、田有(でんゆう)は、実は有田(ありた)さんからとったとか。
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尾平(びへい)は平尾(ひらお)さんだったり。
ちょっと面白いですよね。
他のオリジナルキャラもつい考えてしまいますね。
誰かいるかな?
ていうか。
この名前の件も僕は思わず「へぇ~~~」
っておもっちゃったですね。
原先生の執筆場面にもらい泣き(T_T)
中でも反響が大きかったのは原先生の執筆場面。
↓ちょっとネタバレ注意※
先生がそのとき、描いていたのは信の盟友“尾平”が、
失ってしまった友情の大切さに改めて気付き、
泣きながら
「あいつと一緒に命かけて戦いてぇんだ」
と訴えるシーン。
原は描きながら何度も眼鏡を外して涙を拭いた。
僕もこの場面(漫画で読んで)は泣きましたね。
でも、このテレビの前の原先生の涙にももらい泣きしてしまいそうでした。
実際、この様子を見た視聴者やファンからは、
「原先生が泣きながら描いてたと思うと、またいっそう涙が出る」
「尾平のシーン泣きながら描く先生に貰い泣きした」
「作者すら泣いてしまうドラマチックな漫画、面白いはずだわ」
「あのシーン生み出しながら泣く原先生はやっぱり友情に熱い人だった。感動した!」
「先生の泣いている姿観て、この作品を好きで良かったと思った」
なんていう声が続々と出て、感動の嵐、絶賛の嵐だったとか。
漫画を描いている本人が泣きながら描くって?
よく考えてみると
本当に登場人物に思いをいれているんだなあ。
魂を込めているんだなあ。
と改めて感じました。
捨てキャラは作らないっていうのも
原先生のポリシーのようですね。
登場人物だけが、やたら多い漫画もありますし、
人物がおおければ、ストーリーがややこしくなったり、
似た様なキャラがいてかぶってしまったり、
キャラが多くなると難しいと思いますね。
原先生は、このひとりひとりのキャラを非常に大事にされているようです。
このことからも先生のキングダムに対する情熱の一旦が垣間見れたような、
そんな気がしました。
ではでは、今回のブログはこんなところで・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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m(__)m